きまぶろ

本とアニメと気ままな生活のブログ

ひとは生きてきたようにしか死なない(草柳大蔵)

人はいかにして「老い」や「死」と向き合うのか。

様々な人々の生き方や言葉から学ぶべきヒントを提供する。

 

生活の一コマ一コマが自己決定の連続で、その流れが生であり、行きつく先が死である。死は生の延長線上にある。

話の分かる人を友や伴侶としたり、ゆるぎない道を歩んだり、常識を超えた一歩さきに踏み込んだり、年を取ったからこそ分かることがあったりもする。人生を大きく変える天啓が訪れることもある。