きまぶろ

本とアニメと気ままな生活のブログ

一生ついてまわる 家事のキホンが身につく本(大人の常識研究会)

 大人とは自分のことを自分でする人のこと。みだしなみ、バランスのとれた食事、それに家事は大人になってからでは身に付きにくい。これらの大事なポイントが欠けると信用、健康、お金を気づかぬうちに失うことになる。中学生のうちから実行に移していくのがよい。

 

料理、片付け、身支度、自分管理と4つの章で自活できる大人への準備を促す。大人になったからすべてができているとは限らない。中学生の時には興味がなかったことも、今読むと手を動かしたくなる。まずは料理からでもやってみたい。