きまぶろ

本とアニメと気ままな生活のブログ

人生の歩き方

幸福に死ぬための哲学・池田晶子の言葉

2007年に癌で他界した哲学者、池田晶子の言葉をまとめた本。 きになった言葉をいくつかピックアップ。 人は「思う」ことができる。人生はつまならないものだと思えば、人生はつまらないものになり、人生は素晴らしいものだを思えば、人生は素晴らしいものに…

自分から勉強する子の親がしていること(大塚隆司)

子どもが勉強を好きになり、成績がぐんぐん伸びる。だれもが望んでいることだが、それはなかなか思うようにいかないことの裏返しでもある。著者が語りかけてくるように、とても読みやすい。 勉強は自分のためにすると考えるのは思春期以降で、思春期前の子ど…

こころ(夏目漱石)

NHKの100分de名著を読んでから、新潮文庫の「こころ」を読んだ。 漱石は江戸時代最後の年の生まれ。明治元年に1歳、明治2年に2歳というように、明治とともに歩んできた。その明治時代は、日本の古い制度が破壊され、国にも、教師にも、親にも模範となる人…

言ってはいけないクソバイス(犬山紙子)

100のクソバイスとクソバイス返し。 クソバイスとは 求めていないのに繰り出される、クソみたいなアドバイスのこと。相手のためを思って言っているようで、実は上から目線で持論を押し付けているだけのことが多い。なお、クソバイスすると大変気持ちが良い。…

堕落論

堕落論(坂口安吾) NHKの「100分de名著」を先に読んでみた。 解説が非常にわかりやすく、全体像が捉えられた。 その後、角川文庫の手ぬぐいの表紙の堕落論と続堕落論を読んだ。 解説されていた通りの内容だった。 むしろ、100分de名著に主題を誘導されてい…