きまぶろ

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イラストでわかる 怒らずのばす育て方(篠真希)

前半はアンガーマネジメントについて、後半で38のシーン別の悪い叱り方、良い声掛けについて。

自分のイライラにのまれず、自分の感情をコントロールする術を身に付ける。子どもの成長を考えたうえで、どういった言葉がけが効果的か。怒りが湧きやすい6つのタイプのうちあなたはどのタイプだろうか。怒りは自然な感情で悪くはない。怒りを上手に表現できれば後悔にはつながらない。怒りと上手につきあっていこう。

出来事→認知(意味づけ)→感情→行動という反応で、認知と行動は変えられる。出来事が変えられるかどうか、重要かどうかで4つのパターンに分けて行動する。重要かつ変えられる出来事の場合は行動を起こす。その他は単なる出来事として処理する。